2012年12月13日木曜日

Audi TTと徒然なるままに

自宅のメインPCをWindows8 PROに変更した。
理由は超特価アップグレードライセンスがあったからと、XPの期限が2014年4月に切れるので今のうちに延命作業に入ろうと思ったこと。
ただ、こういう時は予想というかお約束というかトラブルが発生するわけで、MediaCenterが期間限定で無償アップグレード可能ということでアップグレードしたのだったけど、1ID=1メールアドレスというのに気付かず、前回業務実験で使用した個人Eメールアドレスで再度登録、同一ライセンスキーであるにも気づかず、そのままアップデート、見事ライセンス認証が通らなくなった。本来なら、MediaCenterを削除して8PROにすればいいやと思うが、これが機能上できない。夜も遅かったので、Windows8サポートセンターが休みとなっていたため、ライセンス認証窓口でかけあったが、全くの門前払い。正直、今回のトラブルはMicrosoft側の認証方式に相当問題があるのと、ユーザーへの告知が不充分すぎるのが原因なわけだけど、大企業病とお役所仕事ではどうしようもないようだ。たぶん、複数のPCを使用するユーザーでMicrosoft IDを拒否して従来方式でPCを使う人は1月下旬まで、同じトラブルに見舞われる確率が極めて高いと思う。結局、最後の頼みの綱でWindows8サポートセンターに翌日事情を説明して、めでたく正式認証されました。ほんと、更新作業って毎回嫌です。他にも、コプロセッサがビックリマークになったままだった分をnVidiaのVista用ドライバで乗り切ったりしたけど、これはまあいいや。
実際に日常的に使ってみると、検証時に気付かなかった点が多数発見され、やっぱり使いづらい。特に、タスクバーで複数EXCELとか開いて作業していた分に影響多発。
まあ、メリットといえば見た目がマックみたいにタスクにショートカットをペタペタと貼り付けられることぐらいかなと。
まだまだ問題も出てくるとは思うけど、とりあえず慣れないと話にならなさそうです。
 

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