2012年9月27日木曜日

便利グッズ&情報テンコ盛り!

私の場合、スーツケースやキャリーバッグの類は、今までほとんどがサムソナイト製でありました。サムソナイトの耐久性に絶大なる信頼性をおいていたからです。今回初めて、 を購入しました。購入したのは、ZEROHALLIBURTON PRFという製品です。
購入した理由は、キャリーバックの上にさらに最近購入したヴィクトリノックス製のビジネスバックを重ねて、2段にした状態で移動が出来るようにしたいと考えたからです。もちろん、サムソナイトでもそれは可能なのですが、サムソナイトのビジネスキャリーの場合私が丁度よいと思っているキャリーバックのハンドルがあまり太くなく、パソコンなどを入れて重くなったヴィクトリノックスを2段重ねにして運ぶと伸縮性のハンドルに掛かる荷重が大きい時に、強度に不安がありもう少し伸縮性のハンドル部の強度が強そうなビジネスキャリーが欲しかったわけです。
その他、私がビジネスキャリーを購入するときに重視するポイントは;
*なにはなくとも丈夫であること(特に伸縮性ハンドルの耐久性)
*キャスターにショック吸収用のダンパー機能が付いていること。
(耐久性向上だけでなく、この方が運ぶ時のガタガタ音が小さく静か)
*2,3泊の出張のための着替えが収納できる。
*出張先で客先に提出する書類、技術資料がたっぷり入る。
*客先に見せる多少嵩張る商品サンプルをいくつか入れられる。
*キャスターが4個ついたタイプは不可
(ヴィクトリノックスの鞄を2段重ねにしたとき運びにくい)
*キャスターが2個ついたタイプで、尚且つキャスターの直径が大きいタイプ。
(小さいキャスターの場合、ギャップを踏んだとき安定しないことが多い)
*新幹線車内の通路などを通りやすい(あまり大きいキャリーはNG)
私は、キャリーバッグのヘビーユーザーと言ってよいと思う。週3日は出張にでることが多い。しかも、商品サンプルなどが入って、重いことが多い。よって、キャリーバックにはどうしても耐久性を求める。長年、キャリーバックを使ってきて一番感じているのは、伸縮式のハンドルが一番傷みやすいことだ。
ところがである、思うようなキャリーバックがなかなか見つからない。どうも最近は、キャスターが2つ付いているタイプのキャリーバッグが意外とない。
しかし、やはり探せばあるもので、色々ネットで検索したり実際の商品を歩いて探し回って、最後に辿りついたのがゼロハリバートンだった。
私が、この商品をゼロハリバートンの公式オンラインストアで発見した当時は、楽天などの他のサイトでは扱っておらず、結局ゼロハリバートンの丸の内店まで買いに行った。実際に商品を確認したところ、これ以上に私が希望する条件にマッチしたキャリーバックはないと判断した。外側のポケットが二段で付いていて、書類や資料が多い時にも非常に整理しやすい。2,3泊分の着替えもたっぷり入いる。
そして、何よりもこのトローリーバックを買うことを決めた最大のポイントは、しっかりとしたハンドルのつくりと、ダンパー機能付きの大きなサイズのキャスターだった。
ハンドルは、断面が三角形。住宅でも、筋交いを入れると耐久性が増すように、三角形であることは耐久性にかならずプラス効果があると思う。実際、パソコンなどが入ったヴィクトリノックスの重いビジネスバックを、ゼロハリバートンPDFの上に重ねて引くと、ハンドル部に結構荷重がのってくるので、引いている手にもその荷重をズッシリと感じるのであるが、安いキャリーバックを使った時のようなハンドル部がたわむ感じは殆どない。やはり、ハンドルの断面が三角形になっていることは、耐久性にかなり大きな効果があると思う。
また、キャリーを引く手にズッシリと鞄の重みを感じた状態で、運んでいるときに地面の凹凸によってガタガタすると、ダンパー機能がないキャスターが付いているキャリーバッグの場合、手にモロにその振動が伝わり、長時間引いているとかなり疲れる。ゼロハリバートンPDFの場合は、その振動が大幅に軽減されるので、手への負担も大幅に減り、移動が多い出張のときなどは大いに助かる。
それでは、次回もゼロハリバートンPDFのレポートを続けます。
にほんブログ村 旅行ブログ 仕事旅へ





コメント ( ) | Trackback ( )
 

Blogger news

Pageviews past week

Blogroll

About