2012年9月22日土曜日

パソコンカレッジ スタッフのひとりごと

「Windows 8」で、何が使い難いかと言うと「デスクトップ画面」に「スタートボタン」がない事ですよね。
やはり、使い慣れた「スタートボタン」を使いたい。
今回紹介するソフトは「スタートボタンとスタートメニュー」を復活させてくれるソフトです。
下記サイトからダウンロードしてください。

インストールすると「スタートボタン」と「スタートメニュー」が復活します。

「プログラム」をクリックしてソフトを起動できます。

「Classic Shell J」の「クラッシックスタートメニューの設定」を起動した画面です。
結構細かく設定できます。PC起動時に「スタート画面」をスキップする事もできますよ。

ただ、このスタートボタンは↓のようなボタンなんですね。「Windows 7」のボタンとはちょっと違う。

そこで、このスタートボタンを「Windows 7」のようにする方法です。
下記サイトからスタートボタンの画像をダウンロードします。

「Download Windows 7 Skin for Classic Shell」をクリックするとダウンロードできます。
ダウンロードした「windows_7_skin_for_classic_shell_start_menu_by_vishal_gupta-d4xajay.zip」ファイルを適当な場所に解凍します。
「Classic Shell J」を起動して「スタートボタン」タブを開きます。
「ボタンの概観」で「カスタムボタン」を選択し、「ボタン画像を指定」で先ほど解凍したフォルダ内の「Start_Button.png」を
指定します。

これで「Window 7」と同じスタートボタンになりますよ。
やはり、「スタートボタン」と「スタートメニュー」があると便利ですね。
このソフトを使うと「Windows 7」と同じように操作ができるようになります。
ほとんどの操作が「デスクトップ画面」で、できるようになるので「スタート画面」と行ったり来たりしなくてもいいです。
かなり操作性は向上しますね。
結局、「スタート画面」のアプリはほとんど使っていない状況です。
う~ん、「Windows 8」にするメリットって何なんだろ?
(ケン)
 

Blogger news

Pageviews past week

Blogroll

About