2013年3月28日木曜日

Microsoftの最新OS、Windows 8が販売開始

「 Microsoftの新OSとなる「Windows 8」が10月26日に発売された。
時差の関係で世界でもっとも早く発売されることになる日本では、前日の25日にベルサール秋葉原において
「Windows 8前夜祭」がおこなわれ、日本マイクロソフトの代表執行役社長樋口泰行氏が登壇し、
「Windows 95でブームが起きたが、それを超えられる画期的なOS」と自信を見せた。
またWindows 8 PCがエントランスに並ぶ会場では、デーブ・スペクターさんのトークセッションや
クリスタル・ケイさんのライブが行われるなど盛り上がりを見せた。
Windows 8は、タッチパネルでも快適に動くユーザーインタフェースを搭載しており、
従来のデスクトップとしての利用に加え、タッチパネルで軽快に動くタブレットとしても利用できるOSとなっている。
またアプリケーション配信マーケットである「Windows Store」から、Windowsアプリの配信を受けて、
ゲームなどの娯楽アプリから仕事でも利用できるアプリなど幅広いソフトを利用できる。」
(「マイナビニュース」より引用)
Windows陣営は、かつてWiodows95の華やかな時代の亡霊と呪縛から脱する事が出来ずにいる感じ。
画期的なOSと言ってもインパクトが非常に乏しい。
タッチパネルにしてもタブレットにしても既に世に出回っていて、PCとは別に持ち運びが便利な小型パソコンとしての
スマホでありタブレット端末であり、使う人は既に十分使いこなしていて、その恩恵を受けている訳である。
そこで随分後発で大々的に発表した割には、この程度?って感じ。
やはりここらへんがWindowsの限界なんだろうと思った。
確かにPCにおけるOSのシェアは脅威の数字をはじき出しているのだろうが、過去の遺物的印象が強い。
パソコンがもっと身近で、生活に密着している感じとはまだまだ距離を感じる。
まぁMacユーザーの自分としては全然関係ない話だけどー。
 

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