もちろん、フォーマットとか再生ソフトとかの制約はあるとは思いますが。
以下、手順を紹介します。
ます、Windows7 PCに「iTunes」をインストールします。ネットで「iTunes」を検索すれはすぐにヒットします。
次に、iPad と Windows7 マシンを USB で接続、接続用ケーブルは、iPad に付属してきた充電用ケーブルで構いません。
実は、iPad miniを購入するとき、お店の人に勧められて、アップル純正のUSBケーブル「Lightning to USB Cable」を1870円(かなり割高感がありますです。。。)で購入してあったのですが、今のところ出番がありません。ちょっと悲しいです。
気を取り直して、こんな感じで接続しました。
次に、Windows7 PC iTunes を起動します。すると左側の「デバイス」欄にちゃんと iPad が認識されていれば、正常に接続できていることになります。
さてと、この後どうしたらよいのか、さっぱりわからないので、iTunes のヘルプを調べてみました、すると以下のやり方が出ていました。
後は、この手順通りに進めます。
すると、このPC には認証が必要、とのこと。
ということで、認証に取り掛かります。
すると以下の画面になります。Apple ID を入力、どうやらPCはMAX5台までしか認証できないようです。
無事、認証も済んだので、早速音楽データーを転送してみました。
データーはアナログレコードをハイレゾ 9600Khz/24bit の.wav 形式で取り込んだものです。
続いて、iPad を見てみます。
音楽なので、「ミュージック」アイコンをタップすればよいだろう、と勝手に思い込んで、実行。
すると、期待通り以下の画面になりました。
ハイレゾデーターなので、Windows7では、それなりの設定が必要でしたが、 iPad では何もせずあっさり再生できてしまいました。
本当にハイレゾで再生されているのかは不明ですが、ヘッドフォンで聴く限り、ノイズもなくクリヤなサウンドで大満足。
但し、データー量が大きく、iPad mini(私は64GBを買いましたが)ではすぐにストレージ不足になってしまいそうです。
どのくらい使ったかは、iPad に接続した Windows7 マシンの iTunes から 残容量が見れます。
ちなみに、同じやり方で画像データ(jpeg)、pdfファイルの転送ができることは、確認できました。
次回、SkyDrive にストックしたデーターを読みに行けないか、試してみたので紹介します。