2012年4月11日水曜日

Windows7のノートPCにUbuntu12.04LTS

AcerのノートパソコンにWubiでUbuntuをいれてみた。
WubiでインストールするとアンインストールもWindousの追加と削除から
出きるので便利だ。

Ubuntuのデスクトップ用のWindowsインストーラを下記からダウンロードした。

ダウンロードするときにWubiではなくisoが保存されたりしたので
IEに切り替えたらうまくWubiが保存された。

ダウンロードしたWubi.exeを実行しただけでインストールは完了。
再起動したら画面いっぱいに文字が広がり、アラー! 壊してしまったかななんて思ったが
しばらくしそのままにしたらなんちゃらカンチャラ文字がでてきて
その後いきなりUbuntuが起動した。

あれ!OSの選択画面がでないな。
で、もう一回再起動したら無事にOSの選択画面が出てきたので
Windowsが無事に立ち上がるのを一旦確認した。

Ubunntuを立ち上げると不完全な言語サポートというエラー表示がでてきた。
メニューなどが日本語に対応していない。

このエラーメニューに修復するらしいアクションをすぐに実行するボタンがあったので
実行して再起動すると無事に日本語になった。

でもまだ無線LANのSSIDとセキュリティーキーを設定しても無線LANが使えない。
よく見るとインジケータが点灯していない。

どうやらドライバがインストールされていないみたいだ。

webで調べると端末で $ sudo lshw -c network を実行するとわかる見たいなことが書いてあった。


*-network UNCLAIMED
  description: Network controller
  product: BCM43228 802.11a/b/g/n
  vendor: Broadcom Corporation
  physical id: 0
  bus info: pci@0000:03:00.0
  version: 00
  width: 64 bits
  clock: 33MHz
  capabilities: pm msi pciexpress bus_master cap_list
  configuration: latency=0
このconfigurationのところにドライバの名称が入ってくるらしい。

ドライバの追加方法はって検索してみるとシステム設定ーハードウェアに「追加のドライバ」ってのがあるらしい。

システム設定をみるとハードウェアには追加のドライバがない。

それではってんで
システム設定ーシステムーソフトウェアソースー追加のドライバを見ると
BrosdcomのBCM43228(無線LAN)がデバイスを使用しないの方に
ラジオボタンが設定になっている。
これをBroadcom・・・・・から使用するに変えて変更を適用した。
プロプライエタリーなドライバをインストールした。

Windowsだとドライバは自分でさがしたりしなければならないのだが
Ubuntuはハードに対応したドライバを自動的に探してくれるので便利だ。

インストールが終わったので有線LANケーブルを抜いて無線LANの接続を試みたら
接続が確率された。

$ sudo lshw -c networkを実行すると

*-network
  description: Wireless interface
  product: BCM43228 802.11a/b/g/n
  vendor: Broadcom Corporation
  physical id: 0
  bus info: pci@0000:03:00.0
  logical name: eth1
  version: 00
  serial: xx:xx:xx:xx:xx:xx(ここにMACアドレスが表示された)
  width: 64 bits
  clock: 33MHz
  capabilities: pm msi pciexpress bus_master cap_list ethernet physical wireless
  configuration: broadcast=yes driver=wl0 driverversion=5.100.82.112 ip=192.168.1.5 latency=0 multicast=yes wireless=IEEE 802.11abgn

無事に接続されていることがわかった。

これで快適に使えそうだ。


 

 

 

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