上から3番目の32bit 版をインストールしました。
インストールは現在のWindows7 に加え、40GBのパーティション追加し、デュアルブートにしました。
特にトラブルなく、あっさり完了。
タッチパネル以外のドライバーは、デフォルトのままで全く問題ありませんでした。さすがMSさん。
起動画面は以下のようになりました。
デバイスマネジャーを見てみます。
いずれのハードウエアも問題なく認識されているようです。
次にエクスペリエンス インデクスです。
メモリがDDR2で2GB なので これがボトルネックになっているようです。
いよいよ、今回の最大の興味となる、タッチパオネルドライバーインストールに取り掛かります。
かなり古いタッチパネルなので、もちろんWindows8 用のドライバーはありません。Windows7 用の最新ドライバーをインストールすることにしました。
無事?インストールが完了したので、初期設定に取り掛かります。
位置補正を行います。タッチパネルがちゃんと反応しているので、いけそうです。
この後、実際にタッチパネルを使ってみましたが、かなりいいです。
従来のWindows7では、マウスの代わり、といった操作感でしたが、Windows8 では全く操作感が異なっていることに驚きました。
いわば、タブレットPCと同じ、感覚です。
こんなに古いタッチパネル(Iiyama TXA3812JT Prolite38e)なのに、ちゃんとサポートされていることに敬服いたします。
たとえば、こんな感じです。