2013年9月4日水曜日

打越通信

どうもパソコンの調子がイマイチ。
そう、安く買ったWindows7のパソコンだ。
メモリー1GBにハードディスク40GBのパソコン。
インターネット閲覧用に使っているだけれど、それも今は良くない。
タスクマネージャからパフォーマンスを見ているとなんとメモリ使用が1GBを超えている。
スワップを繰り返しているようだ。
そこでWindows7の仕様を調べたら、メモリーは2GBが推奨されていた。
やっぱりメモリー1GBでは無理があるのだろう。
それでパソコンの仕様を調べた。
空きスロットが一つある、512MBのメモリを2つ使っていれば増設はできない。

パソコンの裏側をあけて、メモリーのスロットを見ると一枚しかささっていなかった。
XPへダウングレイドするか、メモリを増設するかだ。
XPを再インストーするのもめんどくさいし、どうしようと考えた、

メモリーを取り出してパソコンショップに増設メモリーを買いに行った。
パソコンの型式や、メモリーカードの形式もメモしたが、現物を持っていった方がいいだろうと思ったのだ。
最初のパソコンショップはこの中古パソコンを買った店だった。
サイドパーティの品を出してきた1GBと2GBだった。
1GBが1980円で2GBが2980円だった。
ネットで調べたような価格だった。
「パソコンとの相性があり、買われても実際使ってみなければわかりません」
と言う。
そして次に出してきた商品は型番も全く同じ商品。
「これで良い、いくら?」
と聞くと、1980円と言う、決まりだね。
お金を払おうとしたら
「すみません、これ規格がちがうので2980円です」
などと言いやがる。
怒ろうとしたが堪えた。
何も言わず店を出た。
次の店、同じタイプのメモリーがあった。
しかし2GBのタイプだった。
パソコンの機種によっては認識できなタイプもあるという。
機種を言うとネットで調べてくれた。
「あいにくこの機種では2GBのメモリーは認識できません」
と言う、最初の店ではそんなこと言ってなかった、ただ1GBと2GBがあります程度だ。
仕方なく3件目の店、店員さんに持ってきたメモリーを見せると、これと同じでは無いがタイプはこれですと持ってきた。

1980円、これでいいのだ。
買って早速パソコンの空きスロットに差してみた。
電源を立ち上げるとメモリー初期化を聞いてきた。
ハイを選択して終了。

1GBのメモリーが1980円、昔は64MBのメモリーが一万円くらいした。
これって、デフレじゃ無いよね。
 

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