2011年11月2日水曜日

気ままなブログ

Windows8とFedora17で、ファイルのやりとりの必要がありました。
簡単に考えて、SAMBAを使用をしてみました。
いろいろと設定が変更になっていたので、想像よりかなり時間がかかりました。
○Fedora17の設定
・SAMBAのインストール
yum install samba
・SAMBAの設定
/etc/samba/smb.confを設定します。(一応、バックアップをとっておきます。)
・変更内容
89行付近(globalセクション)
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8
92行付近
workgroup = WORKGROUP
hosts allow = 127. 192.168.1.
129行付近
security = share
318行付近の[public]セクションを編集
comment = Public Stuff
path = /home/share
public = yes
writable = yes
guest ok = yes
guest only = yes
create mode = 0777
directory mode = 0777
・共有ディレクトリを作成する。
mkdir /home/share
chmod 777 /home/shre
・起動する
systemctl start smb.service
sysmtectl start nmb.service
・再起動後も有効に設定
systemctl enable smb.service
systemctl enable nmb.service
・ファイアウォールを設定する。
GUIのファイアウォールで設定変更しました。(ファイアウォールを無効にしてもいいのですが・・・)
・SELinuxを無効にする。
setenforce 0 一時的に無効にする。
再起動後も無効にする。(この時点で再起動していませんので有効かどうか不明です。)
/etc/sysconfig/selinuxのSELINUXの行を
SELINUX=disableに変更します。
○Widnows8の設定
shareでのアクセスなので、不要かもしれませんが、元に戻せませんでした。
secpol.mscコマンドでローカルポリシーを起動する。
「ローカルポリシー」ー「セキュリティオプション」の
「ネットワークセキュリティ:LAN Manager 認証レベル」を「未定義」から「NTLM応答のみ送信する」に変更
後で、この設定は不要と考えましたが、「未定義」には、戻せませんでした。
※単純にWidnows8では、これまで使用していた解凍ソフトが使えないので、Fedoraで解凍するためです。
Widnows8は、仕事上、やむを得ず勉強に触って、ストレスを貯めています。
 

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